辛い時もある子育て
みなさん、こんにちは。
この記事を読まれている方の多くが、子育て中だと思います。
それに悩んでいる人もいると思います。
私も10年前、当時1歳だった息子を育てるのに、多くの苦労をしてきました。
それぞれ、仕事との両立や家事にも追われているなど、さまざまな事情を抱えています。
こうやって子育てに取り組んでいる人が多いです。
その人たちの日ごろの頑張りの敵が、辛い気持ちです。
本当は落ち着いた気持ちで、子どもと接したいです。
でも、忙しくてその気持ちにならない、といった問題があります。
なるべく、子どもと遊んだりしたいですよね。
その日の予定も多少あると思いますが、それに影響して疲れてくるのです。
日頃の疲れを癒すために、子どもと接する時間を大切にします。
この時間はできるだけ長いほうが理想です。
それでも、その通りにできない人が多くいます。
その時間をどれくらい確保するかで決まります。
その原因は何か、またそれに対してどのようにすればいいのか、分かりづらいケースがほとんどです。
育児は大変、または辛いと感じている方には、ぜひ参考になればと思います。
日常生活がイライラに変わってしまう
子育てしている時、日ごろのストレスを子どもにぶつけてしまうことがあります。
その人たちは、家事や仕事に追われていると思います。
その影響で、睡眠時間が短くなるなど、日常生活に支障が出ることで起こります。
家から会社との往復時間。
仕事を終わらせるまでの、時間が長いことでストレスを感じます。
通勤時間はまだ良いとして、それに加え効率の悪い作業をしてしまうことで、ついにイライラしてしまうのです。
私もそのようなことがありました。
そろそろその課題が終わると思って気を抜くと、ついに失敗してしまうこともたびたびあります。
そこを直したいと思ってもなかなかできないものです。
人間には、気まぐれというものがあり、それが左右してしまうのではないかと思います。
本来はその分、子育てに回したいですよね。
そういった難しい問題を解決するために、どのようなものがいいかを少し考えました。
私は仕事から帰宅して、1歳の息子の風呂やトイレなどを手伝ったりします。
言葉の練習に付き合ったりする上で、大変なこともありました。
でも、自分の考えを変えたりすることで、乗り越えることができました。
子育ての意味を見つめ直そう
子育てで面倒だなと思う課題を、効率よくこなす方法がよく分からない・・・。
別に大した理由はないのに、なぜかイライラするなどを解決したい人は多いと思います。
子どもが自分の思うとおりにならないことで、落ち込むこともあります。
無理やり、子どもを自分が思うようにコントロールさせようとするのが問題です。
子どもの気持ちを考えてあげることが大切です。
その上で、取り組んでほしいところです。
私は、息子に何か困ったことがあれば手伝ったり、優しくアドバイスをしています。
そこで懐いてくれることも何度かありました。
人間は怒りをぶつけられたら、精神的に不安定になります。
そこで何をするのかと言えば、やはりお互いの欠点を探し出し、改善する方法も大切です。
身近なところから少しずつ見つける・・・。
いわゆる、洗い出しメモのような感じのほうが、上手にできると思います。
私は人生の中で何度も失敗し、そこで反省し解決したことが何回かあります。
それと同じように、自分や子供のことをよく考えるのが大切です。
人間の中ではどれだけ賢い人がいても、人生で一度も失敗をしたことのない人はいません。
人はみんな、失敗を通して新しいものを得て、そこで自分が成長するきっかけを作っています。
そのおかげで、突然問題が起きた時、それをすぐ解決できるような能力が備わっているわけです。
これからは、この力を子育てで使うことが、必要不可欠になっていきます。
これで、子育ての本当の意味は何かが分かってきます。
子どもにもっと優しくなろう
日常生活で、子育てが辛いと感じることは、できるだけ無いようにしたいですね。
皆さんには、子育てに対して辛い思いをせず、ほぼ楽しい思い出になることを望んでいます。
そのための必要な要素は、お互いを改めることです。
これはこれからの時代を生きる上で求められることです。
意識を変える力があれば、子育てを効率よくこなすことができ、時間に余裕が出てきます。
その分何に使うかと言えば、子どもと遊んであげる時間にあてるほうがふさわしいです。
逆に、その時間が短いことでイライラし、本来は楽しいものが辛いと思うようになり、結果的には効率が悪くなります。
普段から、余裕を持った生活を心がけることが大切です。
何でも急のつくことをすれば、負担はその分かかります。
子育ての時間を確保するときも同じです。
子育ての方法が悪いと、親である自分自身が精神的に落ち込むのはもちろん、子どももそのような性格になりやすい原因となります。
なるべく、気持ちよく子どもと接したいところです。
人生はなるべく、楽しく過ごしたいものです。
一つ一つの時間を大切にするためにも、子どもと接する時間をより長くしたいです。
特に、まだ幼い子どもを育てている方たちには意識してほしいです。
この記事を読んでもらって、少しでも子育てに対しての意識が変わると喜ばしいです。
これから、皆さんの子育てを応援します。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。