子供のための育児休暇
著者には6歳、1歳の子供がいます。
6歳の子は保育園に通っています。
下の子は1歳で保育園に入園できなかったので(入園できなくてもよかったので、4月入園は申込みをしていません。)、1歳6か月まで育児休暇を延長し、現在残り少ない育児休暇を満喫中です。
新生児期はやはり体力がなく、赤ちゃんと一緒に寝れるときに寝て、隙間時間でやっと家事をこなすという生活でした。
子供の生活パターンが定まってくる生後3か月頃から、自分の時間も持ちたい、休みを無駄にしないようにしたいという気持ちがでてきました。
そこで、著者が生後3か月頃から1歳を過ぎる現在まで、どのように過ごしてきたか、やっておけばよかったことなどお伝えします。
【育児休暇中にしておいてよかったこと】
写真整理
仕事していると写真の整理は後回しになってしまいますよね。
どう整理したらよいのか、色々と調べたりもしました。
しかし、超絶面倒くさがりな著者に合った写真整理方法が見つからず、困っていました。
そこで著者が育児休暇中にやっと出会えた写真整理方法がこちら↓
①LINEのアルバムに夫婦で1か月ごとに写真を登録します。
②月の終わりに、SDカードに携帯の写真を入れて、パソコンにおとします。
③フジフイルムのイアーアルバムに1か月分の写真を取り込む
あとはイアーアルバムが勝手に、よい写真を選択して配置してくれます。
なので、微調整をしたり、スタンプをおして、デコレーションするだけです。
この操作を1か月ごとに繰り返し、1年分たまったら、写真の全データはCDにおとします。
1か月ごとにやらなくてはならないのですが、慣れればためるより、とても楽です。
フリマ出品
フリマアプリを使って、使わなくなった子供服、雑貨などの中古品をメインに出品しています。
商品説明や写真撮影は、意外と時間のかかる作業です。
時間のある育児休暇中に、タンスの整理もかねて行うのがいいでしょう。
売上金でまた必要なものを購入することができるので、節約にもなるので、かなりおすすめです。
習い事
著者はベビースイミングをはじめました。
生後6か月から参加できるところが多いようです。
なるべく早めに始めたほうが泣かないかもしれません。
1歳で始めたら、ギャン泣きでした。
もう少し月齢の低いお友達はちゃんと静かにしているので、訳のわからないうちに始めたほうが、親も楽です。
ベビースイミングは、子供の水慣れもそうなのですが、正直なところ、親のストレス解消、運動不足解消の効果の方が大きいです。
無料体験を行っているところも多いので、無料体験だけで4回くらい行って楽しんでしまいました!
好きな俳優のドラマや映画を堪能する
リアルタイムでドラマを見るなんて、子供が生まれてからは不可能ですよね。
撮りためたもの、レンタルしたもの、子供のお昼寝中に堪能しました。
旦那にも子供にも邪魔されずに視聴、たまには涙することもとてもよいストレス解消法です。
手作りスタイを作る
スタイはかなり量が必要ですよね。
でもかわいい自分の気に入ったスタイに出会うのはなかなか難しいですよね。
値段が高かったり…。
そこで気が付きました。
自分で作れば安いし、かわいい!
インターネットで好きな形の型紙はダウンロードできますし、数ある布の中から、好きな布や飾りを選んで、裁断し、ミシンで縫うだけです。
手先を動かすこと、集中することはストレス解消になりました。
何より子供のことを想像しながら、作る時間は幸せな時間でした。
お小遣い稼ぎ
うちの会社は副業がOKなので、1日少々ですが、執筆活動などしてお小遣い稼ぎをしています。
初めてですが、育児給付金だけでは贅沢もできないので、少しでも自分のお小遣いになればという気持ちではじめました。
得意なことがある人は、特技を売れるアプリなどを使って、余暇を有効に使うと良いと思います。
休日混んでいるスポットへ行く
著者はずっと行きたくても行けなかった、世界一の朝食を食べに原宿に行ってきました。
休日だと何時間も並ばなけらばならないところ、30分も並ばずに食べることが出来ました。
あまり居住区からでることは少ないのですが、たまに話題のスポットに行くことで、刺激にもなり、やる気がでました。
【育児休暇中にしておけばよかったこと】
骨盤ベルト
生後2か月くらいまではずっとつけていましたが、途中で暑い時期だったこともあり、つけるのを止めてしまいました。
面倒くさがらずに生後6か月くらいまで骨盤ベルトをしめていたら、こんなにお尻が大きくならずにすんだのかな、と後悔しています。
仕事に繋がる資格取得
育児休暇が長くなるにつれて、仕事のことはどんどん忘れていきます。
今後今の仕事で役立つであろう資格だったり、転職しても通じるような資格をまた新たに、在宅で学習可能なものを選んで取得してもよかったかなと思っています。
仕事を長期間お休みできるなんて、子供を産み終わったらもうないことなので、悔いがないように堪能してください。
この記事を見てくださっている方の少しでも参考になれば嬉しいです。