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【アルバイト】ピザデリバリー店で働き続けることができた理由

6年間続いたアルバイト

 

皆さんの多くも学生時代などバイトを経験された方が多いと思います。

私も17歳からピザデリバリーの店でアルバイトをしておりました。

 

私は23まで学生をしていたので、約6年間ピザ配達をしておりました。

 

周りにこのことを話すと、「すごいね、よくそんな続いたね」「ずっと同じバイトで楽しいの?」など様々なことを聞かれます。

 

なぜ私がこのバイト一つを、ずっと続けていたのかを順を追って話したいと思います。

 

アルバイト探し〜採用まで

 

16歳の3月頃は暇で暇で仕方なく、周りもバイトしてるし私も始めてみるかとバイトを探していました。

 

当時私はバイクが大好きで250ccのバイクに乗っていました。

そんなこともあり、バイクに乗れるバイトを始めたいと思いまず思いついたのがピザ屋でした。

 

幸運なことに近所にチェーン店のピザ屋があったため、電話して面接を受けに行くことになりました。

 

面接当日、初バイトということもあり非常に緊張していました。

店に着くと流れるように事務所に案内され、店長と2人での面接が始まります。

 

「なんでこのバイト選んだの?」

「バイクに乗れるバイトがしたかったので」

「バイク好きなんだ?何乗ってるの?」

「YAMAHA fzr250です」

 

と固い面接ではなくアルバイトということもあり世間話をしたような感じでした。

面接終わりに店長から

 

「多分採用なので、また今晩電話するね〜」

と言われその日の晩。

 

「次いつから入れる?」

と電話が来たのです。

 

これが私のアルバイトの始まりです。

 



アルバイト初出勤

 

いよいよ初出勤です。

制服を着て店に向かいます。

 

緊張しながらも、バイトって楽しいのかな?

みんなと仲良くなれるかな?

 

などいろいろなことを考えてました。

この時は正直に一年続けたらもういいやってなんて思ってました。

 

そんなこんなで出勤開始です。

はじめは先輩についてもらって2台で配達に行きます。

 

「まあ走るから道覚えてな〜」

と言われ、後ろからついていきます。

 

配達圏内は私の地元でもあったので道や建物を覚えるのは早かったです。

2時間くらいすると接客など一通り覚えました。

 

「もう1人で行ってみよか」

とはやくも1人で行かされました。

 

今でも覚えてますが、1回目だけは非常に緊張しました。

接客の声も震えていたかもしれません。

 

インターホンを押す前に深呼吸。

接客が終わると一安心。

 

はじめての1人でのデリバリーは無事終えました。

店に戻ると「おかえり〜」とみんなの声が聞こえます。

 

バイトのルールでこれから配達に行く人は大きな声で「行ってきます」。

配達員が帰ってきたら「おかえりなさい」と言うルールがありました。

 

おかえりなさいと言われた私は、なんかこの先このアルバイト楽しくなりそうだなって思いました。

 

そこで1日目は終わりです。

次の出勤が少し楽しみになりました。

 

そんなこんなで始めて一ヶ月程度で周りの先輩とは仲良くなれました。

みんな気さくに喋りかけてくれる方ばかりで、何よりみんなバイクが好きだったのです。

 

バイク好きな私はすぐに打ち解けました。

3ヶ月もするとみんなでツーリングに行くほどに。

 

この時期バイトって楽しいなって考えてました。

 

 

アルバイトの大失敗

 

誰にも失敗はありますよね。

私もお客様に怒られた経験があります。

 

ピザ屋のクレームのほとんどは配達時間の遅れです。

私はその日道に迷ってしまい15分ほど配達時間が遅れました。

 

配達先はガソリンスタンドです。

あまり行ったことがない場所で、地図を確認しながらやっと着くとオーナーが待ち構えてました。

 

「おい、遅すぎやろ」

「なんやふざけてるの?」

と結構怒っていました。

 

私が少し遅れると電話を一本するだけでよかったのに、道で迷ったことに気を取られて電話をしていなかった結果です。

 

オーナーはガソリンスタンドのバイトの子のためにピザを頼んでいたのです。

ガソリンスタンドのアルバイト6人が見ている前で私は10分ほど怒られました。

 

大勢の前で怒られた私はかなり落ち込みました。

多分涙目になってましたね。

 

でもこれもいい経験です。

怒られて学ぶこともあります。

 

その日以降配達時間に関しては細かくチェックするようにしています。

 



アルバイト仲間との付き合い

 

アルバイトの先輩は皆優しく、バイトが終わると「飯行こか〜」と、よくご飯に連れてってくれました。

 

私はその時間が凄く楽しかったです。

「今日も疲れたな、忙しかったな〜」

 

なんていいながらみんなで笑って食べるご飯は、普段の何倍も美味しいものです。

ご飯を食べて別れる時は、なんか少し寂しい気持ちになるくらいでした。

 

ご飯を食べた後もずっと喋ってる時もありました。

今考えればこれが青春なんかなと思ったりもします。

 

アルバイトを通じてのお客様とのふれあい

 

私の地域は世帯数が多く、老若男女様々な方にご注文をいただいてました。

 

お客様の中では「帰りにジュースでも買って帰りや」とお釣りをくれる方。

「寒いから気をつけてね」とあったかい缶コーヒーをくれる方。

 

1番すごかったのが「持って帰ってバイトのみんなで食べてや」とみかんを段ボール一箱もらったこともあります。

 

ニュースでは世間の悪い人間だけが報道されてますが、こうして配達していると世の中優しい人ばかりだなと感じる毎日でした。

 

アルバイト終了理由

 

私がバイトをやめた理由は就職です。

この理由で辞める方も多いと思います。

 

社員の方々とは付き合いも長く、プライベートでもご飯に行く仲でした。

辞める際は皆が祝ってくれました。

 

たかがバイトと思ったのですが、されどバイトです。

会社やチームと同じでみんな仲間なんです。

 

当たり前に行ってたバイトに行かなくなる。

もはや習慣かのようだったので、なんかぽっかり穴が空いたようでした。

 

仲間って大切で人間は協力しあって生きているのです。

誰かが落ち込んだ時は他の誰かが支え、誰かが喜んだ時はその喜びを分かち合います。

 

そんな大切な仲間たちだったのです。

辞める寂しさはとてもでかかったです。

 

アルバイトを続けられた理由

 

私が学生でこのバイトを、ずっと続けた理由です。

 

まぁここで私が何を話したかったのかというと、バイトや仕事、部活などなににしても言えることなのですが

「やりがい」「仲間」

 

この2つが揃えばどんなことだって頑張れるんです。

私は偶然にもバイトだっただけで、そんなものはいろんなところにあると思うんです。

 

でもそれって貴重な経験なんです。

皆さんも何かバイトを始めてみてはいかがですか?

 

自分の世界が広がってて何か新しいことを学べるかもしれません。