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ハロウィンの仮装で逮捕?コスプレするキャラクターはよく選んで!

ハロウィンイベントの仮装

 

ハロウィンイベントなどで、ガスマスクを使ったコスプレをする場合の成功例と失敗例を私の体験談からお答えします。

 

まず、ガスマスクをコスプレで使用する利点としては、ハロウィンイベントなどにおいて、顔が誰であるか分からないという利点があります。

 

その為仮装する際、顔バレをしなくてすむという利点があります。

 

ただ、このガスマスク、ハロウィンで使用する物としては、レプリカ本物のガスマスクを使用して、変装をする人が大半です。

 

それを考慮してガスマスクはレプリカの方がよいです。

 

理由ですがまず、本物はきちんと作られていることが多く、通気性が悪いことが多いです。

そういったガスマスクを使用した場合、人ごみの中だとものすごく熱いです。

 

あまりにも熱いので、顔バレをするという利点を捨ててでもマスクを脱ぎたくなります。

 

この場合、フルフェイスのガスマスクを使わず、口元だけのマスクやゴーグルタイプの、フルフェイスではないガスマスクを使うと良かったというわけです。

 

ちなみにフルフェイスのガスマスクは、本物でも6000円あればおつりが来ます。

レプリカですとその半分以下の値段で購入できますがその分安っぽいです。

 

特に該当など明るい場所に出ると途端に安っぽさが出ます。

ですが、仮装して歩くことを考えた場合、問題となるのは熱さです。

 



涼しい季節でも、仮装すると熱い

 

 

ハロウィンが行われる季節は本来ですと、涼しいんですが顔だけ熱くなるというわけです。

 

また、ガスマスクのレンズ自体もガラスで出来ていますので、ぶつかったりした際、割れてしまうこともあります。

 

私の場合は、ぶつかる前に熱くなってしまい、その場でぬぎました。

なので本物のガスマスクを使うよりもレプリカが良いかと・・・。

 

それか明るい場所に出る際に、本物のガスマスクに着替えるかです。

 

 

ちなみにですが、レプリカにも長く装着することで熱くなる商品があります。

 

そういった商品には内部にファンが搭載されていて、熱くならないように工夫されているものもあります。

 

レンズもガラスではなく強化プラスチックです。

 

ただ、どうしても光が当たるとリアルさには欠けますので、ハロウィンでリアルを追求する場合はおすすめできないです。

 

快適性を取るかリアルを取るかという点で悩みどころですが、それでも私の経験からすれば、おすすめはレプリカです。

 



ハロウィンイベントであっても、仮装する場所はよく考えるべき

 

ちなみに、ハロウィンではガスマスクを使用している方は結構多くいまして、顔がばれないのが利点としてあげられるため、結構皆さんレプリカとか本物のガスマスクを使用している方は多いです。

 

会場でガスマスクを装着するなどをしないと、稀に場所によってはおまわりさんに連れて行かれることがあるというデメリットもあります。

 

この時にエアガンなんかでリアルな物を所持していた人は、大抵警察の方に捕まっていまうので注意を・・・。

 

銃を持つキャラクターに変装する場合、コンパクトなハンドガンタイプの銃を鞄などに入れて持って行くのがいいです。

 

そして、仮装している列でハンドガンを取り付けるなどをして、イベント会場でハンドガンを持つほうが良いです。

 

ちなみに長物、ライフルですとか、アサルトライフルみたいな物を背負いたいという人におすすめなのは、キャリーケースです。

 

モデルガンやエアガンを収納するケースもあります。

 

そういった専用ケースを持ち込み、コインロッカーのある場所でケースをロッカーに入れてから、担いでハロウィンの仮装を現地で楽しむと良いです。

 

そうしないと裸でモデルガン、エアガンを背負っている人が結構いまして、警察官の方に連れて行かれている人も結構いました。

 

ハロウィンの楽しみ方としては、仮装して楽しむのが良いんですが、キャラクターによっては面倒なキャラクターもいます。

 

特に銃器などがトレードマークになっているキャラクターのコスプレをする際、注意を払わないと、周囲の方に通報され不審人物扱いを受けることもあります。

 

ですので、私は、仮装をする際、注意点としては長物、ライフルですとかアサルトライフルなどは持ち込まず、ハンドガンみたいな小型のモデルガンを使用してるわけです。

 

こうするだけでも持ち運びが便利ですし、手荷物も少ないのでロッカーにも収まりやすいです。

ハロウィンはこったコスプレをしようと思えば思うほど、準備にも時間がかかりますし、手荷物も増えます。

 

衣装などもそのまま、ハロウィンが開催されている場所まで、着ていくことができるものもあれば、できない衣装もあります。

 

私の場合、ガスマスクとハンドガンのモデルガンのみ目立たないようにすれば、後の衣装はサバイバルゲームで使用している物ですので、あまり目立つようなことはないです。

 

ハロウィンを行っている会場に、サバイバルゲームの会場がありますので、そういったところに行く人と思われると、警察の方に職質を受けることも無いです。

 

このようにハロウィンですが、ガスマスクを使用して顔を隠したいと思っている方は特に注意点としては、本物は止めておいたほうがよいです。

 

リアルな分快適性が低いのでハロウィンには向いていないです。

 

 

あくまでコスプレなどで、リアル志向むけの方専用のガスマスクが本物のガスマスクで、レプリカの方が快適性に特化しています。

 

なので、ガスマスクを装着する場合は、レプリカがオススメです!