今からにでもすぐに始められる節約術
まずは買い物に行ったときなどに、お釣りを貰うことがあります。
そのおつりを貯めていきます。
そのときには500円玉が入るように意識的にすることで、効率良く貯金することができます。
始めのうちは厳しくても、週に2、3回で十分ですし100円玉だとしてもけっこう貯まるので楽しめます。
大切なことは、習慣を作って貯めることが大切で、自分のできる範囲で無理なく節約もでき、貯金もできます。
スマートフォンを変えるだけでも節約
スマートフォンをSIMフリーのものに変えるのも節約術としては良いです。
大手のキャリアのスマートフォンだと高くなりがちの料金なのですが、SIMフリーのスマートフォンに変えるだけでも、毎月の携帯代がかなり抑えられます。
また、家で使っているインターネットの環境を見直すことも節約術としては良い方法です。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどを利用するのに契約しているプロバイダーを他社と比較してみることが大切です。
すると、けっこうや安い会社が見つかったりネットから申し込みをすると安いところもあるので、お得になります。
外食から自炊へ
食費を抑えるのも節約の方法です。
外食をしてしまうとどうしても食費は高くなりますが、自炊することでかなり抑えられます。
また、お惣菜や冷凍食品でも食費が高くなってしまう場合があるので、節約するには時間のあるときにまとめて作って冷凍しておくと、かなり安く済みます。
お惣菜を買うとするならば、自分がよく行くスーパーの値引きの時間を知るのも効果的です。
だいたいのスーパーでは遅い時間になると値引きになり、半額で食べられることもあるので、その時間帯に行けるときにはお惣菜を買うのも手段です。
さらに食費を抑えるコツとしては、主食は米にするのがおすすめです。
それは、10キロ買うとだいたい1ヶ月は主食としてもつことができるからです。
さらに、値段も3000円くらい済むので節約になります。
そして米ならお昼を食べるときのお弁当にも使えて、とても便利です。
そうすると、昼食代も抑えられて節約になります。
光熱費も節約できる
水道代も節約できるポイントです。
お風呂の残り湯は、そのまま洗濯に使えるので便利です。
さらにシャワーを出し続けて体を洗うよりも、お風呂のお湯を使ったほうが水道代の節約になります。
そして電気の契約アンペアの見直しも節約になります。
もし一人暮らしで30アンペアで契約しているのなら、20アンペアで契約し直したほうが節約になります。
と言うのも、アンペアは大きくなるに連れて基本料金から変わってしまうためです。
20アンペアなら561円で、30アンペアなら842円と差が出ます。
一人暮らしの場合なら、20アンペアあれば十分足りますが、エアコンとドライヤーと電子レンジなどを同時に使うとブレイカーが落ちるので注意も必要です。
また、電気代の節約としては使わないプラグはコンセントから抜き待機電力を減らすのも方法です。
いちいち抜くのが面倒な方には、スイッチのオンとオフが切り替えられるテーブルタップが便利です。
さらに掃除機の使い方も節約になります。
掃除機をかける前には、髪の毛や大きなほこりを予め取り除いておく、掃除機をかける時間が少なくなり電気代の節約になります。
冷蔵庫もまめに片付け、物を詰め込み過ぎないのも電気代の節約になります。
そして、使っている電球は省エネタイプの電球に変えると節約になります。
また、夏場に扇風機を使うときに、扇風機の前に凍ったペットボトルを置いておくだけで涼しくなりおすすめできます。
ネットも有効活用！
そして洋服を買うときにも節約できるポイントがあります。
それは、リーズナブルなお店で購入したり通販やアウトレットを上手く使いながら買うと、おしゃれで良い洋服が買えます。
また、お店に行って衝動買いをしたくなってしまう方には、ネットで購入するようにすると衝動買いが抑えることができるのでポイントになります。
そして新聞を取っている方なら、契約を辞めるのも節約の方法です。
情報ならネットを使えば見ることができますし、一人暮らしだと場所も取ってしまうので契約しないのも方法です。
また、少しの風邪なら問題ないのですがこじらせた場合では、病院に掛かったほうが節約です。
それは、市販薬で治そうとするよりも、病院に行き的確な処方の薬をもらい治療してもらったほうが値段も安く、こじれるのを最小限で抑えられ、結果的に節約となります。
お金を使うときにも節約する方法があります。
それは、現金を使うよりもクレジットカードを利用して買い物することです。
そうすると、ポイントが貯まり貯まったポイントは換金できるので節約となります。
ガス代や水道代などの公共料金でも使えるので、お得だと言えます。
他にも一人暮らしで家賃は大きな影響があります。
家賃が一万円違うだけでも年間で考えるとかなり差が出ますので、最寄り駅から少し遠かったり、年数の古い物件を選ぶのがポイントになります。
