よくメガネをかけている人を見かけることがあります。
子供であっても大人であっても現代ではメガネをかけている人は大勢います。
特に日本はメガネやコンタクトレンズを使用している人が多く、メガネとコンタクトレンズをどちらも持っている人も増えています。
これは外出時や仕事などといった場合によって使い分けることが可能といった理由があります。
年々目が悪くなっていく人が増えている=メガネやコンタクトレンズの人が増えるている原因は一体なんなんでしょうか。
【視力低下は突然】
目が悪くないからメガネは必要ない。
そう思って生活している人もいるでしょう。
ですが今まで視力が良くても、急に見えずらくなってしまったという人もいます。
私もそういった経験をしたことがあります。
特に問題なく視力も良かったのが、次の年には視力が半分まで下がってしまったということがありました。
一時だけかな、と思っていたらそこからどんどん視力が下がり最終的にはメガネが必要になるまでになりました。
今が大丈夫だからと思っていても視力が低下するということは多いに考えられます。
【視力低下の原因】
視力低下のおもな原因は下記のような理由が挙げられます。
便利になった世の中だからあり得る理由が多いです。
長時間のパソコン操作

現代では学校や会社などでパソコンを扱うことが増えています。
授業で一環であったり、仕事では欠かすことができないものであったり。
1日6時間、8時間以上パソコンをしている人は多いです。
YouTubeなどの動画もパソコンで簡単に閲覧することができるのも理由の1つでしょう。
自分で好きなものを見て楽しむことができるので、パソコンを長時間利用しその結果視力低下に繋がることも少なくありません。
【テレビの長時間視聴】

テレビを近距離で見たり、長時間見続けていたりするのも視力低下の原因の1つだと言われています。
好きな番組を見ているとまばたきの回数が減り、姿勢も悪くなったりするので長時間のテレビ鑑賞はよくないとされています。
暗闇でのスマホやタブレットの閲覧

寝る前にスマホやタブレットを閲覧したり、寝転がって姿勢悪くスマホを見たりすることも原因1つです。
LINEやTwitterなど便利な機能があるので、長時間画面を見続けていたり操作したりすることは目の負担になっていることもあります。
【ゲームのやり過ぎ】

ゲームの機械やソフトが多数輩出されていることで、毎日ゲームに没頭している人も多くいます。
これは外で遊ぶ子供が減ったということも関係しています。
外で遊ぶより家の中で遊んだほうが楽しい、と思うようになった子供が増えたことが理由でしょう。
子供だけでなく、大人もゲームにはまりやすいため長時間のゲームは当たり前になっているのも視力低下の原因1つと言われています。
【メガネをつけても視力は下がり続ける】
目が悪くなったからといってメガネやコンタクトレンズを使用すると思います。
ですがこれはあくまで目の処置に過ぎず、今までの生活スタイルを変えないでいるとさらに視力が下がり続ける可能性があります。
メガネを付けたらから安心ではなく、メガネを付けたら危機感を持った方がよいでしょう。
今以上の視力低下に繋がらないように日々の生活スタイルを変えたり、目を休ませてあげる時間を増やしたりすることが必要になってきます。
大人だけでなく、子供もメガネの比率が増えているのでゲームやパソコンのやり過ぎには気をつけて生活をしていきましょう。