4月になると新社会人として働き始めるようになります。
働くようになるとお酒の付き合いも出てくるようになりますね。
初めてのお酒に気分が高揚してしまい、ついつい飲みすぎてしまうことも考えられます。
今回はそんなお酒を飲みすぎた次の日の「二日酔い」に効く食べ物と飲み物をご紹介していきたいと思います。
知っておくと自分が二日酔いになった時にとても役立ちますよ。
【二日酔いの症状】
まず二日酔いとはどういった症状が出てくるのでしょうか?
二日酔い＝お酒の飲みすぎ
普段よりもお酒を飲み過ぎると二日酔いになってしまうことがあります。
一晩経ってもお酒が抜けず、その影響が翌日まで長引いてしまうことも。
「二日酔い」の症状は下記の通りです。
- 頭痛
- 吐き気
- 下痢
- だるさ
- 胸やけ
- 体の震え
これらが典型的な二日酔いの症状です。
【二日酔いに効く食べ物】
二日酔いに効く食べ物をご紹介します。
- しじみの味噌汁
- 梅干し
- ウコン
- 黒大豆
- ゴマ
- アボカド
- 肉うどん
- タマゴ
- 大根おろし
- 牡蠣
- 柿
- ハチミツ
このようにどこにでもある食べ物が「二日酔い」に効きやすいと言われています。
しじみの味噌汁や梅干しは有名ですね。
柿やハチミツは案外知らない人が多いのではないでしょうか。
二日酔いになると何も口にしない方も多いですが、早めの改善方法として上記の食べ物を口にするだけでも症状が軽減されることがあります。
【二日酔いに効く飲み物】
食べ物以外にも飲むだけで二日酔いに効くものがあります。
食べるのが難しいという方は飲み物で対処してみて下さい。
- トマトジュース
- グレープフルーツジュース
- コーヒー
- リンゴジュース
- スポーツドリンク
- 牛乳
トマトジュースや牛乳はよく効くと言われています。
個人差がありますがこの上記の飲み物が「二日酔い」には良いとされています。
【二日酔いにならない為にも】
春になると花見や歓迎会、新社会人になったからとお酒を飲む人が急増します。
二日酔いにならない為にも、まずは飲みすぎることのないように注意が必要です。
万が一飲みすぎた場合もそのまま放置せず、対処していくことを心がけましょう。
