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ママ会の「良い」「悪い」の特徴とは|ママ会でのNGワード

ママ会という名のママ達の集まり

 

子供達の付き合いと同時に、ママ達にもママ達の付き合いがあります。

この付き合いを「ママ会」と呼びます。

 

しかし現実のママ会では、大きく2パターンに分けられます。

 

この2パターンについて、詳しく特徴や回避について、ママ会で悩んでいる方の力になれればと思います。

 

「良いママ会」の特徴と長く付き合っていく方法

 

まず、いいママ会は基本的に悪口を言いません。

 

親が知らない子供達同士の関わり方や成長、学校での生活態度など知ることができます。

 

いいママ会の特徴は、外食先でも折半で、家庭の中の話を持ち込んだりしません。

 

仲が良くなると聞かれることはあるかもしれませんが、初めから旦那さんの職種や家庭内についてなどは聞かれないです。

 

長く付き合っていく方法としては、自分自身も悪口を言わないことです。

 

いいママ会は悪口を嫌う人が集まっているため、悪口を言いだすとママ会から外されてしまいます。

 



「悪口がメインのママ会」の特徴と回避方法

 

大人数で集まるママ会は、基本的に悪口がメインのママ会と思っておいて間違いありません。

 

なぜかというと、子供達の部活動での上下関係を確立した上で、ママ会でもリーダーと呼ばれる人がいます。

 

リーダーは、目には見えない権力の様な威圧感を持っていて、不思議とリーダーのママにはみんな逆らいません。

 

子供がイジメられるかもしれない・・・。

だから機嫌をとっておこう、というママはとても多くいます。

 

悪口を言うママ会では、外食とは別に自宅にも招かれます。

 

一番多いかったのは、旦那さんの職業やおおよその生活状況と給料を聞いてきます。

 

その生活状況で位をつけている様で、最下位の貧乏な家庭の子供と母親は、イジメの対象とするのが、悪口を言うママ会の特徴です。

 

大人数で集まるので、決して自分も悪口を言われてないとは言えません。

ママ達がそれぞれバラバラの時間に帰ると、帰っていったママの悪口を言い始めます。

 

大体は「あれは自慢」と言った、僻みのような内容を耳にすることはあります。

 

回避方法としてまずは、親しく話しかけずに、遠くからどんな集まりのママかを、目と耳で確認したほうがいいです。

 

ママ会での見分け方を伝授

 

出来るだけ話しかけずに、近くで情報収取をして子供達にも「○○ちゃんはどんな子?」と聞くことが、手っ取り早いです。

 

子供がどのように育っているのかと言うことを、知ることから始めましょう。

親の背中を見て育つと言う言葉は、ママ会をみてよく実感しました。

 

イジメをするママは、子供も不思議とイジメの主犯になっている確立が高いです。

 

先々関わっていく上では、きちんと情報を得てから、探りながら話しかけていくと、危険な道を避けることができます。

 



ママ会でのNGワード

 

嫌われるママの特徴としては「私忙しい」と言わんばかりのママです。

 

専業主婦にしろワーママにしろ、忙しいのはみな平等です。

 

時間も決められた24時間の中で、人それぞれ家族の人数や生活スタイルが違うのは、頭に覚えておいてください。

 

最近では、PTAの役員決めで、擦り合いのような光景を目にします。

 

その際に「私仕事で忙しいので無理です」と言うママがいます。

ですが、それはみな一緒です。

 

断り文句が「忙しい」と言う方いますが、何度も聞いていると、どんな人でもイラッとしてしまいます。

 

私も実際に、ちょっとあることに「忙しいから」と言うママが近くにいました。

 

何かあるたびに「忙しいから」と言うセリフに、日頃文句や悪口を言わないママ達でも「忙しいはないよね。私たちが暇って言いたいのかな」と言う考えに結びついてしまい、毎度言われるようになってからは、うんざりしてきました。

 

それからは、そのままグループで仲良くすることも減ったので、自然的とグループから外れました。

 

忙しいとは何があっても言ってはいけません。

悪口のママ会の場合は、問答無用で子供がイジメの対象となるパターンも見たことがあります。

 

どちらのママも「忙しい」の言葉は嫌う傾向にあるので、絶対に言わないほうがいいです。

 

まとめ

 

子供達にとってもママにとっても、交友関係は必要ではありますが、付き合い方を間違えると、お子さんの学校生活に対しても影響が出てしまうことがあります。

 

ママ会で人付き合いが苦手なママは、誰とも群れず、一人で子供達だけに必死になっているお母さんもいます。

 

無理に付き合わずに、ストレスなく生き生きとしてママ会に参加するのも、群れずにいるのも楽しんでいただきたいです。

 

ママ会の付き合いが初めてな方は、ネットで調べても、現実がどんなのか具体的に書いてないことが多いので、こちらを参考にしていただけたらと思います。

 

もしママ会に入りたいと思っている方は、あちこち転々とママ会に入ることは難しいので、多くても1・2個が限界です。

 

そして悪口のママ会は抜けるのが大変とも聞いたことがあるので、十分に気をつけながら、いいママ会に出会えるようにしっかりと情報収取して関係を築いてください。