【節約】子供が小さい時に節約すると貯金が貯まりやすい
子供が小さいうちに節約すると、お金が貯まりやすいというのをよく聞きます。
なぜ子供が小さいうちなのかというと、やはり小さいうちは、何をやるにも親が判断することが多いので、親の判断によっては、貯金の仕方が変えられるということです。
では、子供が小さいうちに節約する方法とは、どのような方法があるのかについてお話ししていきたいと思います。
【節約】子供と外に出かけることでお金を使わない
子供と遊ぶためには、外遊びが最適です。
なぜかというと、外遊びはお金がかかりません。
とにかく外でしっかりと遊んで楽しめるし、どこに連れていっても、帰りたくないと言うほど、子供には楽しい場所です。
そして、公園とかだとお金を使う場所がありませんので、無駄なお金が出ていくことがありません。
これが例えば、ショッピングモールだと、すごくお金がかかります。
子供の興味を引くような商品は置いてあるし、ゲームセンターなどもあります。
そこでこれがほしい、あれがほしい、とか言われてしまうと、どうしても買わざる得ないということも考えられます。
そのため、お金をかけずに遊べるところに連れてくことで、節約することに繋がります。
また、節約することだけでなく、子供も体力はつくし、風邪も引きにくくなります。
節約だけでなく、体が丈夫になるので、良いことだらけです。
さらに良いことは、子供が疲れて夜も早く寝れるだけでなく、大人も付き合って疲れるので、早く寝れるようになって、夜間の電気代も節約できるようになってきます。
【節約】子供と一緒にお菓子を作ることで安くすむ
スーパーに行くと、子供の目を引くお菓子がいっぱい置いてあります。
お菓子一袋が安いからといって買っても、塵も積もれば高い値段になります。
そのため、家でおやつを子供と一緒に作ることで、節約になります。
家で作ればたくさん作れるし、次の日にもまわすことができます。
また、子供にもおやつ作りのノウハウを教えることもできるし、一石二鳥です。
節約と同時に、脳も鍛えられます。
【節約】車を使わず歩くことでガソリン代がかからない
子供を頻繁に散歩に連れていくことで、長い距離を歩けるようになってきます。
そこで、なにかひとつ買い物に行かないといけなくなったときに、歩いて行くという手段が出来るようになります。
一つものを買いにいくのに、わざわざ車を使って行くとすぐに行けるし、楽ではあります。
でも、そこを歩いていくことで、ガソリン代の節約になるだけでなく、子供の体力をつけることができます。
さらに道を覚えたりして、方向感覚を身に付けることができたりと、いいことだらけです。
子供の能力を鍛えながら、節約をすることができます。
【節約】子供の習い事を見直すことも大切
今は、子供の教育に力を入れる家庭も多いのではないでしょうか。
でも、それは子供が本当に楽しんでやっている習い事なのでしょうか。
そこがとても大切なことです。
習い事に行く前に、毎回行きたくないと泣いてるけど、なんとか連れていってるという場合。
泣いたりしないけど、楽しそうではないという子供がいる場合は、習い事を見直すことも、必要になってくるかもしれません。
習い事が全て悪いと言うわけではありませんが、子供が楽しんでやることで身になるので、嫌々やっているのであれば、習い事を見直すきっかけかもしれません。
習い事を見直していくことで、節約に繋がることもあります。
【節約】子供服にお金をかけすぎない
小さいうちは、一年おきに買い換えが必要になってきます。
どうしても体が大きくなるので、次のシーズンには使えなくなってしまって、いくらお金を費やしても着れなくなってしまうということが考えられます。
ですので、お出掛け用として、たまに買うのはいいかもしれませんが、あまり服にお金をかけすぎるのもよくないかもしれません。
お下がりや、フリーマーケットなどを活用することで、節約できるようになります。
まとめ
子供がいながら節約することは、子供と一緒に楽しみながら節約ができるということです。
節約は知恵を使うことが必須になります。
お金を貯めながら、子供の能力をあげることが出来るなど一石二鳥です。
また、子供が小さいうちに、どのようにお金を使っていくのかをしっかり考えることで、節約できるのかどうかが変わってきます。
習い事は、子供の反応を見ながら、どうしていくべきかについても、考えていく必要があるかもしれません。
子供が大きくなると、お金がどんどんかかってきます。
習い事、部活、欲しいものなど要求が増えてきます。
そのため、出来るだけお金がかからないうちに、親がしっかりと子供と関わりを持ちながら、楽しんで節約することが大切です。
小さいうちは手がかかるので、節約を重点に置きすぎると、ストレスが溜まりやすくなりますので、無理なく楽しくやっていくのが1番です。
まずは、自分ができる簡単な節約からやってみましょう。