「勉強は辛い」=「勉強は楽しい」ものに変えていこう!
家での勉強はプリントや問題集を解いたりで、なんだかありきたりだと思っていませんか?
わたしが紹介する勉強方法は、YouTubeの動画やTwitterを駆使して「楽しく」できます。
小学生から大学生、だれでも使えるわざですのでどうぞお試しください。
勉強方法①YouTubeを使う方法
みなさんは、YouTubeを普段からご利用になりますか?
YouTubeは無料で、動画の視聴や配信ができる優れたサービスです。
このYouTubeなのですが、さまざまな動画の中には、塾講師の方が勉強を教えてくれている動画があるのです。
検索方法は簡単です。
「中学生 数学 正負」
「高校生 数学1」
など・・・。
知りたい内容を、そのまま検索するだけででてきてくれます。
YouTubeの動画のメリットは、聞き取れなかった部分を繰り返し再生ができることや、ノートをとるときに動画の再生を止めることができることです。
自分のペースで勉強に取り組めるのがもっともいいですよね。
逆に、デメリットは理解できなかった部分を先生に聞けないことです。
YouTubeの動画は生放送ではないかぎり、リアルタイムではないので、直接先生に質問ができません。
なので、わからない部分は保留になってしまうのがデメリットですね。
ですが、まれにコメント欄で、分からない部分に関してコメントをしておくと、動画投稿者からコメントがきたり、視聴者からアドバイスのコメントが来たりします。
このように視聴者同士でも、コミュニケーションがとれるのはいいですね。
勉強方法②Twitterで勉強仲間を募集する
Twitterで勉強仲間を募集して、励ましあいながら勉強に取り組む方法もあります。
三日坊主や、飽き性の方にこの方法をおすすめします。
Twitterではタグで「#勉強垢さんとつながりたい」をつけることで、勉強を頑張っている学生さんと繋がることが出来ます。
仲間達と切磋琢磨しあい、目標へ向かえるのはとても素晴らしいことですよね。
この方法のメリットは、たくさんの方と知り合うことが出来て刺激を貰えることです。
逆にデメリットは、Twitterを楽しみすぎて勉強が疎かになってしまう可能性があることです。
楽しいのはいいことですが、仲間とのやり取りはほどほどにしましょう。
勉強方法③勉強アプリを使用する
様々なアプリがありますが、ゲームや写真以外にも「勉強」にフォーカスした、アプリもたくさんあります。
そのなかでも、スタディサプリは、実際の塾講師の方の動画が見れ、プロ講師監修のテキストまで見放題で、とてもおすすめです。
志望校への特別学習プランなどもあり、無駄のないアプリですね。
無料版では制限がありますが、動画は少し見れます。
なので、とりあえず入れてみるといいですよ。
その他、漢字勉強のアプリなんかもあります。
私は、学生時代漢字が苦手だったので、通学のバスや電車でよくアプリを開いてやっていました。
小学生レベルのものから、高校生レベルまで、たくさんのアプリがあります。
大体どの漢字勉強アプリも無料で勉強ができるので、いれておきましょう。
英語学習も、わたしはアプリを使用していました。
英語学習アプリは、かわいいデザインのものから、辞典のような堅苦しいデザインのものまで多数あります。
ただ単語を覚えて、学習するだけのアプリもいいですが、HALLO TALKというアプリを使えば、実際に外国のかたとやりとりをしながら英語が学べます。
HALLO TALKではチャットはもちろん、無料通話までついているので発声練習までできます。
勉強方法④先生を誘って勉強会をする
先生、といっても担任の先生は忙しいので、補佐の先生を捕まえて勉強会をしましょう。
上記の方法でも分からない内容のものは、最終的に先生に聞くようにしています。
仲良くなれば先生と、お茶をしながら勉強ができます。
いわゆる塾に通っているのと同じことなので、3時間でも先生と勉強をして、わからないところを質問していれば、8,000円分の価値があります。
なので、先生と仲良くなることは良いことつくしです。
どうやって先生と仲良くなるのかというと、学校内で勉強に関する質問をしましょう。
そのときに世間話を含めます。
「最近暑いですね、天気変ですよね」
などの天候に関する話はは、誰でものれるのでおすすめです。
こうやって、じょじょに先生との距離を縮めて、勉強会をすることを提案しましょう。
このように先生と仲良くなることで、学校を卒業しても、人生相談にのってくれたり手助けをしてくれます。
なので、ここでがっちり先生の心をつかめば、勉強に限らず今後の人生にいい影響をあたえてくれますよ。
以上がわたしのおすすめする勉強方法です。
・YouTube
・勉強アプリ
・先生と勉強会
どれも私のとって、楽しい勉強方法でした。
皆さんも、ぜひおためしください。